第39回環境工学研究フォーラム


11月14、15日の両日、高知県の高知工科大学にて、土木学会主催による
第39回環境工学研究フォーラムが開催されました。

14日には、ミラクルソル協会 理事長 原 裕が、
環境に配慮した岩盤緑化工法 −発泡廃ガラス材を用いた事例−
と題し、口頭発表とポスター発表を行いました。

また同日、第38回環境工学研究フォーラムで昨年発表した、
環境に配慮した屋上緑化工法 −発泡廃ガラス材を用いた事例−
に対する新技術、プロジェクト賞贈与の表彰式も併せて行われました。

新技術プロジェクト賞受賞の新聞記事(佐賀 建設新聞)
新技術プロジェクト賞受賞の新聞記事(九 建 日 報)

翌15日には、日本建設技術(株)佐藤 磨美が、
環境に配慮した軽量盛土工法 −発泡廃ガラス材と土を混合した場合−

と題し、口頭発表とポスター発表を行いました。
会場 表彰式
賞状 ミラクルソルを用いた水質浄化に関する研究の指導をして頂いている佐賀大学低平地研究センター教授 工学博士
 荒木 宏之氏による発表の様子
”有明海の水質とボックスモデルを用いたシミュレーション”