土木学会第59回年次学術講演会での発表
9月8日〜9月10日の3日間、愛知工業大学にて土木学会第59回年次学術講演会が開催されました。
ミラクルソル協会会員、日本建設技術(株)の松尾保成(技術研究所 水環境研究室室長)、牛原裕司(同 地盤環境研究室)、田中健太(同 水環境研究室)が発表を行いました。
また、発泡廃ガラスを用いた工法全般についてのポスターも出展しました。
発表タイトル
松尾 保成 : ゼオライト化発泡ガラスの特性
田中 健太 : 発泡廃ガラス材を接触酸化法に用いた河川浄化
牛原 祐司 : 有明海における底質改善工法のカラム試験による検討
(ゼオライト化ミラクルソル)
(ミラクルソル)
(セラミックス・FWG)
全発表とも会場からの質問があり非常に充実したものでした。また、ポスター会場に用意していたパンフレットは多くの方に持って帰ってもらい興味を持っていただいたのではと感じております。
田中健太 記
研究発表(松尾室長)
ポスター展示