平成19年11月23日に、佐賀大学において中間報告会「有明海を再生させる取り組みの現状〜佐賀の産・学・官連携による技術開発〜」が開催された。
ミラクルソル協会員の日本建設技術葛Z術研究所地盤環境研究室・牛原裕司主任が『ガラス廃材を利用した干潟の浄化技術の開発』について発表した。
フロアディスカッションでは、ミラクルソル協会の顧問(佐賀大学低平地研究センターセンター長:荒木宏之教授)が座長を行い、干潟の現状や底質改善技術について活発な議論がなされた。
日本建設技術(株) 企画開発戦略本部 技術研究所 地盤環境研究室 牛原裕司 記
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