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鹿児島にて「ミラクルソル工法」技術講習会 開催 |
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平成20年7月10日(木)13:30〜17:00、鹿児島県鹿児島市の県市町村自治会館において、ミラクルソル協会主催、廃棄物学会・(社)鹿児島県建設業協会・(社)鹿児島県測量設計業協会・鹿児島県斜面工法研究会・鹿児島建設新聞社後援による平成20年度(第12回)「ミラクルソル工法」技術講習会を開催した。行政関係者・建設業者・コンサルタント等約300名の出席があった。 司会は、ミラクルソル協会事務局長で潟jッケン東京支店長の西村勲が務めた。 国土交通省 九州地方整備局企画部 技術調整管理官 的場眞二 氏に「公共事業に関する最近の話題」と題して特別講演をしてもらった。 協会理事長・日本建設技術椛纒\取締役 原 裕による「廃ガラスを再資源化した多目的環境材料を用いた土木技術−環境緑化・環境土木工法への有効活用−」と題して、ミラクルソルは地球環境にやさしいリサイクル製品。特に、地球温暖化、ヒートアイランド現象の緩和に効果を発揮するFWG屋上緑化工法、FWG透・保水性舗装工法の併用により温度低下に貢献出来る工法である。岩盤やモルタル斜面を緑化することによりCO2の吸収にも役立ち自然環境を創出するミラクルソル工法の説明があった。 協会顧問・佐賀大学低平地研究センター長 荒木宏之教授による「ミラクルソルの水質浄化用接触材としての機能と可能性」と題して、ミラクルソル、ゼオライト化ミラクルソルによる水質浄化機能と最近の取り組みについて説明がなされた。 協会理事・叶シ鉄土木 代表取締役 大淵充博が、ミラクルソル工法の活用とミラクルソル協会への入会をお願いし、閉会の挨拶とした。 九建日報(2008.7.14) かごしま建設新聞(2008.7.11) |
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原理事長 挨拶 | 的場技術調整管理官による講演 | 原理事長による説明 | |||||||||
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荒木顧問による説明 | 質疑応答 | 質疑応答 | |||||||||
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講習会終了後に場所を移し、(社)鹿児島県建設業協会・川畑会長、(社)測量設計業協会・福田会長、鹿児島県斜面工法研究会・精会長とミラクルソル協会関係者を交えて懇親会が開かれ、鹿児島県の建設業界、関連業界との意見交換が行われた。 |
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原理事長 挨拶 | 川畑会長 挨拶 | 精会長 挨拶 | |||||||||
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福田会長による乾杯 | 懇親会の様子 | 懇親会の様子 | |||||||||
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