平成20年9月24日(水)〜25日(木)、マリンワールド海の中道(福岡市)大会議室にて「第18回動物園水族館設備会議」(主催:社団法人日本動物園水族館協会)が開催され、ミラクルソル協会員の日本建設技術梶@技術研究所 室長 松尾保成が『ガラス質基材から作られた水産養殖用多孔質ろ過材の水質浄化特性』という題目でプレゼンテーションを行った。ここでは、発泡ガラスを水産養殖に使ったときの水質の変化や魚の成育等について述べ、他の水質浄化ろ過材よりも優れていることをピーアールした。他にもプレゼンが10社ほどあったが、「クリスタルバイオ」に対する質問が多く、関心度の高さをうかがうことができた。また、実験法に関するアドバイスを他の水族館の技術者から受け、今後の研究に活かせるものと思った。
日本建設技術梶@企画開発戦略本部 技術研究所 室長 松尾保成 記 |
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