平成21年11月4日(水)〜6日(金)、東京ビッグサイトにて、「中小企業総合展2009 in TOKYO」が開催された。
ミラクルソル協会員の日本建設技術鰍ゥらは、廃ガラスをリサイクルして作った多目的環境材料「ミラクルソル」を用いた水環境工法、環境緑化工法、環境土木工法を展示し、技術研究所 材料・水環境研究室の松尾室長と水環境研究室の飯田研究員が来場者への対応に当たった。
この展示会は、日本最大級の中小企業マッチングイベントということで、応募企業の中から選考により出展企業が選考されるという人気の高い展示会である。本展示会には今回初めての出展であったが、総合展との名前の通り全国から選び抜かれた500社を超える企業が参加し、自社の技術や材料、商品などを精力的に紹介しており、非常に刺激になる展示会であった。
日本建設技術鰍フブースには数多く来場者が訪れ、ミラクルソルに関する忌憚のない意見や質問を聞くことができた。中には数十分に渡りブースに留まって話し込み、松尾室長が詳しく説明をするといった場面も見られた。また、ミラクルソルが廃棄物のリサイクル製品ということに関心を示される方も多く、近年の環境への意識の高まりを感じることができた。
本展示会にはさまざまな分野の企業が出展していたことから、来場者の業種も多岐に渡り、広い分野に当社商品をPRでき、ミラクルソルの知名度を上げるための良い機会になった。
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