平成19年11月16日〜18日、山口大学工学部において第44回環境工学研究フォーラムが開催された。
ミラクルソル協会員の日本建設技術鰍ゥら技術研究所地盤環境研究室の牛原裕司主任が参加し、査読付論文セッションにて「有明海の干潟底質改善における発泡ガラス材の有効性」について発表した。
当研究は、平成17年から文部科学省の委託研究である重要課題解決型研究の推進において実施しており、ミラクルソルや海砂を環境悪化した干潟に混合することで底質を改善し、アゲマキの養殖場を造成しようとするものである。
日本建設技術(株) 企画開発戦略本部 技術研究所 地盤環境研究室 牛原裕司 記
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